マスターパスワードの入力が不要になるのは以下のような場合です。
ロボフォームにログイン中の場合
一旦マスターパスワードを入力すると、そのマスターパスワードはコンピュータのメモリ上に記憶されます。これは毎回ロボフォームを使うたびにマスターパスワードを入力しなくて済むようにするためです。メモリ上に記憶されているマスターパスワードを消去するには、ログオフのコマンドを使用します。あるいは自動ログオフ機能で一定時間使わなかった場合に、自動的にメモリ上のマスターパスワードを消去することも可能です。自動ログオフ機能の設定はロボフォームアイコン >> オプション >> セキュリティ >> 自動ログオフ で設定します。
Windowsのシステム保護領域にマスターパスワードを保存した場合
"マスターパスワードを入力しない" ("システム保護領域にマスターパスワードを保存")を設定している場合、あなたに代わってWindowsがマスターパスワードの入力を肩代わりしています。これを取りやめるにはロボフォームアイコン >> オプション >> セキュリティ >> "マスターパスワードを入力しないのチェックを外します。
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