ビジネス用ロボフォームのインストールと展開

ロボフォームユーザ（従業員）のアカウントが会社の管理者により作成されると、ひとりのユーザ（従業員）は最大９個のロボフォームクライアント機器上で自身のアカウントを利用できます：

•  Windows (Vista/7/8/10/11)
•  MAC OSX (10.13 以上, インテル製のみ)
•  iOS (14 以上の電話機またはタブレット) 
•  Android (7以上の電話機またはタブレット) 

ビジネス用ロボフォームをご利用頂く場合に、ローカルにロボフォームクライアントをインストールすることが必須となります。 

ロボフォームクライアントのインストールはユーザ自身により実行可能です。ダウンロードページから自身でインストーラーをダウンロードして実行するか、あるいは会社の管理者がMSIインストーラー を使ってインストールする方法があります(Windows OSのみ)。

WindowsやMacにインストールされるロボフォームクライアントはそのコンピュータ上にあるすべてのブラウザに自動的にロボフォーム拡張機能を付与します。

インストールの初期段階において、ロボフォームアカウントを新規に作成するか、既存のロボフォームアカウントを使用するかを尋ねてきます。ビジネス用ロボフォームを利用する場合は必ず、"既存のロボフォームアカウント"を選択してメールアドレスとマスタパスワードを入力してください。

以下においてプラットフォーム毎のインストール手順をステップバイステップでご案内します。

1) WindowsとMac - ここからダウンロード

a) 言語を選択します

b) インストールにおいて閉じる必要がある起動中のアプリケーションがリスト表示されます。ここで"インストール"をクリックすると、これらのアプリケーションが自動的に閉じられます。

c) "既存のアカウントでログイン"をクリックします。



  d) ビジネス用ロボフォームのメールアドレスを入力します。

e) マスターパスワードを入力します。

f) すでにアカウントが作成済でありマスターパスワードが正しければ同期プロセスが開始します。
  

g) システム上のすべてのブラウザにロボフォーム拡張機能をインストールします。

2) iOS - ここからダウンロード
a) iTunesからロボフォームアプリをダウンロードします。
b) 既存のアカウントを選択。
c) ビジネス用ロボフォームのメールアドレスとマスタパスワードを入力。

      

3) Android - ここからダウンロード

a) ロボフォームアプリをダウンロードします。
b) 既存のアカウントを選択。
c) ビジネス用ロボフォームのメールアドレスとマスタパスワードを入力。