ブラウザ拡張機能としてロボフォームを追加する方法

ロボフォームの機能の多くはブラウザ拡張機能を使って実現されています。

WindowsとMacのユーザは、まずロボフォーム本体をインストールすることをお勧めします。そうすることで、オフラインアクセスやエクスポートやインポートなど、ロボフォームのすべての機能が利用できるようになります（ブラウザ拡張機能だけではこれらの機能は提供されません）。

Windows用ロボフォーム本体のインストール手順
 Mac用ロボフォーム本体のインストール手順

ロボフォーム本体がインストールされていない場合でも、WindowsやMac のユーザはブラウザ拡張機能としてのロボフォームを追加することは可能ですが、この場合ロボフォーム拡張機能はスタンドアロンモードでの動作となります。

Chrome OSやLinux ユーザは以下の手順に従ってスタンドアロンモードで拡張機能をご利用ください。

Braveブラウザについて: Braveブラウザではクローム用の拡張機能が使用可能です。クロームへの追加と同じ方法でBraveにロボフォーム拡張機能を追加してください。

クロームにロボフォーム拡張機能を追加

1) ロボフォームのダウンロードページを開く。

2) 推奨ダウンロードの緑色の"インストール"ボタンをクリックします。

3) 拡張機能のインストールについての手順が表示された後、自動的にクロームウェブストアが表示されます。もし自動的に切り替わらない場合はページの一番下に表示される「ここをクリック」をクリックしてください。

4) 青色の"クロームに追加"のボタンをクリックします。

5) ロボフォームを追加するかどうかを尋ねるウィンドウが表示されますので、"拡張機能を追加"のボタンをクリックします。

6) これでロボフォーム拡張機能がクロームに追加されました。次にスタートページが開くので必要に応じてサインインするか新規アカウントを作成します。

7) 次にロボフォーム拡張機能をピン留めする必要があります。下図のパズルアイコンをクリックしてロボフォーム拡張機能の所のピンアイコンをクリックしてピン留めしてください。

8) ピン留めが設定されると、下図のようにいつでもロボフォームのアイコンが表示された状態となります。

エッジにロボフォーム拡張機能を追加

1) ロボフォームのダウンロードページを開く。

2) 推奨ダウンロードの緑色の"インストール"ボタンをクリックします。

3) 拡張機能のインストールについての手順が表示された後、自動的にエッジアドオンストアが表示されます。もし自動的に切り替わらない場合はページの一番下に表示される「ここをクリック」をクリックしてください。

5) 次に以下のような画面で "入手"のボタンをクリックします。

6) 以下のような画面が表示されますので、"拡張機能を追加"のボタンをクリックしてください。

7) 以上でロボフォームがエッジブラウザに追加されました。

ファイヤフォックスにロボフォーム拡張機能を追加

1) ロボフォームのダウンロードページを開く。

2) 推奨ダウンロードの緑色の"インストール"ボタンをクリックします。

3) 拡張機能のインストールについての手順が表示された後、自動的にモジラアドオンストアが表示されます。もし自動的に切り替わらない場合はページの一番下に表示される「ここをクリック」をクリックしてください。

4) 次に"ファイヤフォックスに追加"ボタンをクリックします。

5) 以下のような確認画面が表示されますので、"追加"ボタンをクリックします。

6) 再度以下のような確認画面が表示されますので、"Okay"ボタンをクリックします。

7) 拡張機能の追加が完了した後、ロボフォームのスタートページが表示されます。ここでログインするか新規アカウントを作成することができます。ログインまたは新規アカウントを作成した後、ブラウザの右上にあるロボフォームアイコンをクリックすると、プライバシに関するウィンドウが表示されますので、２つのオプションを有効としてください。これによりロボフォームが必要とするデータを収集できるようになります。次に"続ける"ボタンをクリックします。