注意:ロボフォームのデータ侵害監視機能は、デスクトップのスタートページのセキュリティセンターからのみ利用できます。モバイルアプリケーションではまだ利用できませんが、今後のアップデートで追加される予定です。
ロボフォームでデータ侵害監視を設定して使用するには、以下の手順に従ってください。
1) ロボフォームのスタートページに移動します。
左下隅にある「RoboFormツール」をクリックし、メニューから「セキュリティセンター」を選択します。
2) セキュリティセンターで、「データ侵害の監視」タブをクリックします。次に、「メールを追加」ボタンをクリックします。
3) 監視を開始するメールアドレスを入力し、青い「メールを追加」ボタンをクリックします。
4) データ侵害監視を設定したいメールアドレスに確認コードを送信することを許可するように求めるプロンプトが表示されます。このメッセージの青い「確認メールを送信」ボタンをクリックします。
5)確認メールに記載されているコードを入力します。
6) ロボフォームは、データ侵害の監視を開始します。今後、ロボフォームがあなたのメールに接続されたデータを含む侵害を検出した場合、ここにリストアップされます。
7) 「データ侵害の監視」タブにデータ侵害が表示されている場合は、侵害が記載されたメールをクリックします。
これにより、違反日、違反の説明、侵害で侵害されたデータの種類のリスト、およびセキュリティを強化するための推奨アクションを含む侵害のリストが表示されます。
以下の例では、RoboForm Password Generator を使用して、影響を受けるアカウントのパスワードを変更することをお勧めします。
RoboFormパスワードジェネレータの使用に関するチュートリアルについては、ここをクリックしてください。
推奨されるアクションを完了したら、重大な侵害データ項目の右上隅にある 3 つのドットをクリックし、[解決済みとしてマーク] を選択して、そのデータを [重大でない侵害] ステータスに移行できます。
注: [データ侵害の監視] タブからメールを削除するには、メールの上にマウスを置き、右側の 3 つのドットをクリックします。次に、メニューから「削除」を選択します。
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