ビジネス用ロボフォームは、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)製品であり、御社の管理者がユーザのアカウントを作成します。この記事では、アカウントが作成された後にユーザ何を行うかを説明します。
1. 標準ロボフォームの設定
標準ロボフォームの設定
あなたのアカウントが会社のロボフォーム管理者により作成されると、以下のようなメールがあなたに届きます。
1) ロボフォームのダウンロードを始める前に、すでにロボフォームがインストールされているかをご確認ください。具体的にはご利用の環境で’RoboForm’を検索します。
まだロボフォームがインストールされていないことが判ったら、こちらの記事を参考にロボフォームをダウンロードしてインストールしてください。
2) あなたのメールアドレスと、メールで送られてきた仮パスワードを使ってロボフォームにログインします。
3) ログイン後、マスターパスワードを設定するように促されますので、次へをクリックして処理を進めます。
4) すべてのユーザがそれぞれ自分のマスターパスワードを作成し、これがそれぞれのロボフォームアカウントの鍵として使用されます。
マスターパスワードは最低8文字以上で少なくとも4文字以上は数字以外にしてください。なお御社の管理者がより厳しいルールを適用している可能性もあります。下の画面のビックリマークの上にマウスを載せると、現在のマスターパスワードの複雑さの必要条件が表示されます。
入力したマスタパスワードの複雑性の要件が満たされると、先ほどのビックリマークに代わってチェックマークが表示されます。
必ずあなたのマスターパスワードを覚えてください!
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マスターパスワードを設定すると、ロボフォームアカウントの設定は完了です。
より詳しく知りたい方はロボフォームの使い方をご覧ください。
シングルサインオン(SSO)の設定
1) ロボフォームのダウンロードを始める前に、すでにロボフォームがインストールされているかをご確認ください。具体的にはご利用の環境で’RoboForm’を検索します。
まだロボフォームがインストールされていないことが判ったら、こちらの記事を参考にロボフォームをダウンロードしてインストールしてください。
2) ロボフォームへのログインを促された時に、’ビジネス用ユーザのためのSSOログイン
’のリンクをクリックします。
3) メールアドレスを入力して、次へをクリックします。
4) SSOプロバイダに接続され認証プロセスが完了しますので、次へをクリックします。
5) あなたのパスワードを入力してサインインをクリックします。
6) 以下のメッセージが表示されれば認証プロセスが完了で、ロボフォームへの接続も完了です。
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